女子大生がEVバイクで四国お遍路の旅に挑戦!!
  ~夢に向かって挑戦する旅〜!


  

  

 今回私たちが挑戦するのは「手作りの電動バイクで四国お遍路をして、
 その時の出来事を記録し、まとめて本にする」というプロジェクトです。
 計画段階からゴールまでの私たちの活動を本にすることで、多くの人、
 特に子どもたちに何かに挑戦し、諦めず夢に向かって挑戦し続けることの
 大切さを伝えます!!

<内容>
皆さんこんにちは!びんごモノづくり村に参加している大学生です!

びんごモノづくり村の“村”は広島県福山市にあり、子どもたちを対象としたモノづくり教室を行なっています。この活動では、“動くロボットや面白いおもちゃなどを作る”ためには、「計画(Plan)→実行(Do)→評価(Check)→改善(Action)」という流れ、いわゆる“PDCAサイクル”が必要不可欠であることを子どもたちに教え、モノづくりの魅力と夢や目標に向かって挑戦することの大切さを伝えています


 ~プロジェクトのきっかけ~
私たちは今まで福山市周辺の子どもたちを中心に夢に向かって挑戦することの大切を伝えてきました。しかし、より広い範囲で子どもたちに伝えたいと考えるようになりました。同時に、私たちは伝えることはあっても、私たち自身で何か目標を立てて挑戦するということに取り組んだことがないことに改めて気づきました。

 

 

これはモノづくり村とは別に行われたプロジェクトで、私たちの通う大学の先輩が手作り電気自動車で四国一周に挑戦していた時の様子です。先輩たちは自分たちで電気自動車を作り、計画を立てて四国一周への挑戦を成功させました。私たちは先輩たちから実際に話を聞き、先輩たちのプロジェクトは“PDCAサイクル”の手法を用いて、夢に向かって挑戦するという私たちが子どもたちに伝えてきたことを実践したものであると思いました。私たちもこのような挑戦を通して人としての成長し、そのことを本にして出版することで、多くの人たち、特に子どもたちに何事も挑戦する事、諦めず夢に向かって挑戦し続けることの大切さを伝えることができると考えました。

最初、私たちには技術がなかったので、いろいろな人たちの力を借りて、廃材から手作りしたバイクでこの計画を実行しようと試みました。

 

 


完成させたバイクの走行実験を、2018年11月23日に広島県の生口島で行いました。

 

 


しかしながら、この実験からこのバイクでは計画の実行が難しいという事が分かりました…なぜなら

・鉛蓄電池で1充電に8時間かかるうえ、1時間程度しか走行できない。

・パワーが不足で傾斜のきつい坂が登れなくなる。
・電池1つが15kgで、それが4つで1セットになるのでとても重く、交換に10分以上かかることや、バッテリー運搬のためにもう1台車が必要になる。

などの大きな問題が出てきたからです。

作り直すにしても技術も時間もない。でも、この挑戦を諦めることだけは絶対にしたくない...!
私たちは悩みました
。ちは悩みました。

  

そんな中で自転車を改造したより軽量なEVバイクを見つけました。「このバイクであれば、 技術のない私たちでも手作りできるかもしれない」と考え、このバイクでお遍路をしようという方向へ舵を切り、再スタートをすることにしました。

~集めた資金の使い道~
皆様のご支援は「女子大生がEVバイクで四国お遍路に挑戦!~夢に向かって挑戦する旅〜」の資金として大切に使わせていただきます。

~プロジェクトの現時点の計画~



お遍路第1回目          2019年4~5月
お遍路第2回目          2019年6月
お遍路第3回目             2019年7月
お遍路第4回目          2019年8月
お遍路第5・6回目        2019年9月
お遍路第7回目          2019年10月
お遍路第8回目          2019年11月
お遍路第9回目          2019年12月(終了)

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      メールアドレス monozukurimura@yahoo.co.jp 

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